卓球の打ち方(打法)の種類やコツ

卓球における様々な打法の紹介や打ち方のコツなどを紹介しているカテゴリです。

卓球の打ち方(打法)の種類やコツ記事一覧

卓球の打ち方(打法)の種類を紹介しています。卓球には様々な打法があり、戦いを有利に進める為には状況や狙いに応じてそれを使い分ける必要がでてきます。各打法の性質を理解しておきましょう。台上技術台上で処理をする打法で、いくつもの種類があります。リンク先で詳しく説明していますので参考にしてください。▼台上技術の種類ツッツキストッププッシュフリックチキータドライブボールに強い前回転を加える打法で、攻撃方法...

卓球というスポーツを特徴付ける最大の要素はやはり回転といえます。打球には様々な種類の回転があり、その回転への対応が試合の勝敗を分けていくことになります。下回転(カット、ツッツキなど)前回転の逆の回転ですね。下回転のボールにラケットにあたると下に落ちます。ツッツキやカットという打法は下回転のボールとなります。下回転を主に使うのはカットマンになりますが、トップレベルのカットマンになると1秒間に137回...

ドライブやスマッシュのような派手さこそないものの卓球におけるストップというのは試合を有利に進める上で非常に重要な技術になります。今回はストップとは何か、その性質や打ち方などストップに関することを紹介しています。ストップとはストップというのはネットスレスレの場所に落とす技術のことです。ボールが伸びてこないので相手は攻撃がしにくい状況になります。そしてストップというのは相手のサーブをレシーブした時に3...

卓球における台上技術チキータは現代卓球における王道テクニックかつ必須テクニックです。その打球の性質や打ち方、コツを理解して積極的に練習するようにしましょう。チキータとはチキータというのは手首の反動を利用した横回転のバックフリックのことを指しています。シェークハンドの専売特許のような技で、十分に手首を曲げてバックハンドにより横回転をかけながら払うフリックです。相手の回転に影響されずらい打ち方なのでレ...

卓球といえば様々な回転を駆使して欺し、読むのが卓球の面白いところ。ただ回転をかけるだけが脳では勝つことができません。状況に応じて回転をかけないことも必要になってきます。今回はナックル(無回転ボール)にについて、その強みや欠点、打ち方のコツなどを理解して紹介します。ナックルとは?その効果は?ナックルボールというのは無回転・ほぼ無回転のボールのことです。卓球は回転が命みたいなスポーツですが、あえて回転...

卓球の台上処理技術であるフリックはサーブのレシーブ技術の一つとしてプロの選手は当たり前のように体得しています。その技術レベルが高いほど次の攻撃チャンスになりやすいので、その打ち方のコツ・ポイントなどを知っておきましょう。フリックとは台上のボールをトップスピンをかけて払う技術のことです。下回転の短いネット前サービスのレシーブとして多用します。レシーブ側が先手をとるための重要技術になりますので上級を目...

裏面打法(うらめんだほう、りめんだほう)とはペンラケットの裏面に張ったラバーで返球する方法のことです。ペンホルダーならばペン裏にラバーを貼るのが当たり前になった現代卓球では、習得必須なテクニックとなります。今回はその裏面打法のコツやポイントを紹介したいと思います。裏面打法誕生の経緯昔はペンラケットの裏面にラバーを張ることはなかったのですが、シェイクラケットの台頭でペンホルダーのバックハンドの弱点が...

卓球のツッツキは基本中の基本の返球方法ですが、どうしても浮いてしまい相手のチャンスボールになってしまうという人が多いようです。今回はツッツキを浮かせないでかつしっかりと切るコツを紹介したいと思います。ツッツキが浮いてしまう原因相手のボールの回転の強さに対して適切な強さや角度でツッツキができていないと浮いてしまう原因になります。ツッツキが浮いている人はただラケットを当てているだけの人が多いです。また...

エッジボールに関してよくある二つの疑問がありますのでそれについて書きたいと思います。1つはエッジボールをしたら相手選手に謝るのは何故か、2つ目はエッジボールを狙って得点を積み重ねることはできるのかというものです。エッジボールは何故謝るの?エッジボールというのは球が台の角に当たることです。ボールの軌道が急激に変わるので、これを返球するのは一流のプロであっても至難の技です。その為卓球競技においてはエッ...

ロビングはただの時間稼ぎとも思われがちですが、変則的な回転をかけることで相手のミスを誘ったり、攻撃のチャンスを作ったりすることができます。今回はロビングにおける回転のかけ方やコツについて紹介しています。ロビングからの反撃に必要なのは?回転だけでなく、高さと深さも重要なポイントです。どれか1つでも欠けていれば相手にとってはただのチャンスボールになってしまいます。おそらく本当にただの時間稼ぎになり、上...

卓球におけるナックルサーブはレシーブ処理が難しく返球ミスで相手のチャンスボールになってしまうことが多いです。ナックルサーブは無回転のボールですので回転がかかっていると思いこみ切って返球したりすると、大きく飛び出てしまったり逆に落ちてしまったりするのです。ではどのようにレシーブするのが正解なのでしょうか。ナックルサーブの見極め方まずはナックルサーブであることを見極めることが大切です。見極めを間違える...

卓球における決定打となるスマッシュ。打たれれば返すのは容易ではありません。ですが諦めなければならないわけではなく、ロビングで返してチャンスにつなげたり、ブロックで捌くこともできます。今回はその難しいスマッシュの返し方「ロビング」と「ブロック」について解説しています。スマッシュの返し方スマッシュの返し方には大きく分けて二つの方法があります。ロビング台から離れて球の到達時間に余裕をつくり、ロビングで時...