卓球ラケットの重さは平均どれくらい?
卓球ラケットの重さはスイングスピードに大きく影響します。ラケットの重さの平均はどれくらいなのでしょうか。
卓球ラケットの重さの平均
卓球ラケットの重さは
- ラケットの大きさ
- グリップや板の木材の素材
- ラバーの厚さ
などの要素により変わってきます。様々なラケットやラバーが開発・販売されている昨今ですから、これらの要素はバラバラ。当然重さもバラバラです。
ただ平均的な重さはシェークですと180~190くらい。片面ペンなら130~140くらい、ペン裏面ありですと140~150くらいが平均的だと思います。
ペンラケットとシェークラケットでも変わってきます。ペンとシェークだとラケットの大きさの点でまずシェークのが重くなります。ペンには片面のみか両面張るかでもまた重さが違ってきますがそれでもシェークのほうが重いでしょう。
その為軽いペンラケットはフォアドライブの威力がすさまじく、それを主戦武器として使用する選手が多いです。(キョキン、ユスンミン、マリン選手などなど)